地域包括支援センター(関市中央第4地域包括支援センター・関市認知症書記集中支援チーム)

地域包括支援センター

地域包括支援センターは、高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心して生活できるように、介護・福祉・医療等様々な面から、総合的な相談や支援を行う機関です。

関市では、6つの法人に運営委託されており、中央第4地域包括支援センターは、特別養護老人ホームほほえみ福寿の家の中に設置して社会福祉法人桜友会が運営しています。

地域包括支援センターには、保健師・社会福祉士・主任ケアマネージャーの専門職が配置され、高齢者本人や家族への支援およびケアマネージャー、医療機関、民生委員など様々な機関と協力して、地域の高齢者を見守るネットワークづくりを進めています。
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業務の内容

介護保険の利用相談

介護保険申請の相談窓口として、申請や認定の手続きへの対応や、介護サービスや関係機関の情報提供を行い、適切なサービスが受けられるように支援します。

総合相談と支援

介護や福祉、医療などの関することはもちろん、生活上の心配や悩みなど何でも相談できる機関です。

高齢者の権利擁護

高齢者虐待の防止や、消費者被害の防止、高齢者の人権や財産を守るための成年後見制度の紹介など、高齢者の権利を守るための支援を行います。

介護予防ケアマネジメント

介護保険で要支援1・要支援2と認定された方や要介護状態になる恐れのある方に対して、利用者本人や家族と相談しながら、介護予防ケアプランの作成やサービスの手配を行います。

お問い合わせ先

関市中央第4地域包括支援センター
関市稲口845(ほほえみ福寿の家内)
TEL:0575-24-8580 FAX:0575-24-8581

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