県岐商チャレンジ・オープンカンパニー

2025年12月10日、県立岐阜商業高等学校の1年生4名様にお越し頂き、「県岐商チャレンジ・オープンカンパニー」を開催いたしました。

こちらは、岐阜県産業人材課と県立岐阜商業高等学校が連携し、開催されるもので、県立岐阜商業高校1年生(361名)が3~10名のグループとなって企業を訪問し、企業理念や仕事のやりがいを聞くことで働く意義を考え、ビジネスに対する興味関心を深めることを目的とするものとなっております。

施設内見学では、職員の腰痛ケアのために用いる介護ロボットに関心されている様子でした。 座談会では最初は緊張されていた様子でしたが、介護職員に対し、「仕事(介護職)のやりがい、仕事を行う上で一番意識していること、命を預かる仕事としての責任について」などの質問をされていました。

今回の企画に立ち会った職員としましても、介護の仕事の必要性や、やりがいといったものを再認識することができる機会となりました。

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